AIで社内メモを報告書にするなら、文章を整える前に「どの行がどの事実を指すか」を残しておくと確認しやすい。
AIで社内メモを報告書にするなら、文章を整える前に「どの行がどの事実を指すか」を残しておくと確認しやすい。
たとえば入力が「A:参加は約120人」「B:来月公開の予定」「C:遅れの原因は人手不足かもしれない」。
Aは概数、Bは予定、Cは推測。
これを「120人が参加し、来月公開する。原因は人手不足だ」と整えると、読みやすくても内容は変わっている。
依頼は「各行にIDを付けたまま文章化して。数字・単位・対象・時期・確実さを保ち、根拠がない補足は別欄に出して」。
完成文とは別に、入力ID/採用した文/変更点の対応表も返してもらう。
確認するのは「約」の数だけではない。
Aの人数が誰の人数か、Bの予定日が確定日に変わっていないか、Cが結論扱いになっていないかを行ごとに照合する。
消えた行や、入力にない数字もこの表で見つける。
内容を直した後も対応表は残す。
文章だけを次の担当へ渡すと、何を根拠に直したかが分からなくなる。
社内メモを扱うなら、使えるAIの範囲も先に確認しておきたい。