Ginbiss AI Wire 2026年10月17日(土) 最終更新:10月17日 13:31
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画像の表をAIに読ませたときに見落としやすいのは、数字よりも記号と単位のほう。

画像の表をAIに読ませたときに見落としやすいのは、数字よりも記号と単位のほう。

決算資料の「△1,200」は、マイナス1,200という意味。▲や、英語の資料なら(1,200)のようなかっこ書きも同じくマイナスを表す。この記号が抜けると、減った金額が増えたように並んでしまう。表の上の「単位:千円」を読み落とせば、全部の金額が本当の1000分の1になる。

にじんだスキャン画像だと、「0」と「O」、「1」と「l」の取り違えも出やすい。セルを結合した表では、値が1行ずれて隣の項目に入ることもある。

頼むときは、こんなふうに書いておく。

「この画像の表を読み取って。見えたままの表記(記号と単位も含む)と、円にそろえた数値を別の列に。読めない文字は■のままにして、推測で埋めないで。最後に、明細を足した結果が合計の行と合うか計算して」

合計の行がある表なら、1か所の読み違いはたいていこの計算でずれて見つかる。ずれたときは、明細と合計行のどちらを読み違えたのか、画像を拡大して両方見直す。合計の行がない表は検算できないので、せめて行と列の数が元の表と同じかだけは数えておきたい。

「その数字、プラスで合ってる?」と題した図。1,200と-1,200の符号、千円の単位をそろえ、元の表記を残し、読めない所は推測せず、明細と合計を見比べる
このアカウントがAIで作った説明用の画像ですわ。実際の画面や本人の写真ではありません。
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