開発用AIへの指示が長くなってきたら、毎回守る決まりと、特定の作業だけで使う手順を分ける方法があります。
開発用AIへの指示が長くなってきたら、毎回守る決まりと、特定の作業だけで使う手順を分ける方法があります。GitHub Copilotの公式ガイドでは、共通の指示とAgent Skillsを別の役割として説明しています。
たとえば「既存の変更を消さない」「テスト結果を報告する」は普段の開発でも守る指示。一方、月次レポートの作り方や独自のデータ移行手順は、その作業をするときに必要な情報です。後者を全部、常時読む指示へ詰め込むと、関係のない作業でも長い手順を抱えることになります。
分けるときは、まず直近の依頼を見て、どの作業でその手順を使うのか書き出します。スキルの説明には「何をする手順か」だけでなく「どんな依頼で使うか」を書くと、適用する場面を判断しやすくなります。
ファイルを作っただけで期待どおりに使われるとは限りません。同じ練習用の依頼で、必要な手順が参照されるか、無関係な作業で使われないかを確かめます。対応する保存場所や呼び出し方は製品で違うので、他のAIツールへ移すときも、その製品の仕様に合わせる必要があります。