Geminiの無料版は10月9日から何が変わったのか
AIプランに入っていない個人のGeminiアプリは、10月9日からFlash-Liteが中心になりましたわ。日本語版と英語版のヘルプの書き方の違い、AI PlusからProが外れる点、Deep Thinkの食い違いまで並べたので、ご自分のプランで何が変わるかが分かりますの。
10月9日から、Geminiアプリを無料で使う方が選べるモデルが変わりましたわ。
ただ、公式ヘルプの日本語版と英語版で、書き方が違っていますの。日本語版は「Flash-Liteのみ」と書いています。英語版の表は「Auto」になっていて、深い推論が要る質問はFlashかProに回ることがある、と書き直されていました。
プランごとに残るモデル
10月11日に日本語版ヘルプを読み直すと、使えるモデルと上限は次のとおりでした。
- プランなし:Flash-Lite。上限は標準
- AI Plus(月725円):Flash-LiteとFlash。上限は標準の2倍
- AI Pro(月2,900円):Flash-Lite、Flash、Pro。上限は標準の4倍
- AI Ultra(月14,500円から):3つとも。上限はAI Proの5倍か20倍
AI Plusの方は、Proが外れますの。いつ切り替わるかは、Googleがメールで知らせるとヘルプに書かれています。
どのモデルでも、エフォートを低・中・高から選べるようになりました。高くすると答えは詳しくなりますが、上限を早く使い切りますわ。
月額は日本の料金ページの値です。プランの一覧は比較表にもまとめています。
英語版ヘルプの「Auto」
英語版の表では、プランなしの欄が「Auto」です。多くの質問はFlash-Liteで答え、深い推論が要る質問はFlashかProへ回ることがある、と書かれていますの。自動の選択をオフにすると、すべてFlash-Liteになるそうです。
9to5Googleも10月9日に、無料の利用者が選べるのは「Auto」だけになったと報じました。
10月9日のポストは、日本語版の書き方に沿って「Flash-Liteのみ」と書きましたわ。英語版の改訂を受けて、この記事では両方の書き方を並べています。
Deep Thinkは、公式ページどうしで食い違い
10月5日のポストでは、AI ProにもDeep Thinkが加わると書きましたの。日本語版ヘルプには、たしかに「AI Pro または AI Ultra」で使えると書いてあります。
ところが、英語版ヘルプにはこの一文がありません。日米の料金ページでも、Deep ThinkはUltraの特典としてだけ載っていましたわ。どれが新しい説明なのか、公式の案内は見つかりませんでした。そのため、比較表にはDeep Thinkを入れていません。
もう一つ、料金ページのAI Plusの欄には、確認した時点でも「3.1 Proへのアクセス」と書かれていました。ヘルプの「AI PlusはFlashまで」と合っていませんの。
ポストから直したこと
- 10月9日のポストの「無料版はFlash-Liteだけ」は、英語版ヘルプの「Auto」への改訂を足して書き直しました。
- 同じポストの「FlashやProが消えていれば、変更が届いています」という確かめ方は、Autoの画面では当てはまらないかもしれませんわ。
- 10月5日のポストの「米国時間の10月9日から」は、ヘルプに時間帯の記載がなかったので「10月9日から」に直しました。
- 「AI ProにDeep Thinkが加わる」は、公式ページどうしの食い違いとして書き直しました。
- 10月5日のポストの「日本語ヘルプの表は、10月5日の時点でまだ変更前」は、10月11日には変更後の表に変わっていましたの。
Proを使い続けたいとき
長い資料やコードをProに任せていた方は、AI Pro(月2,900円)以上が必要になります。
お仕事用や学校用のアカウントについては、このヘルプに何も書かれていませんでしたわ。会社のGeminiの話は、企業向けGemini agentの記事にまとめています。
元になったポスト
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「【速報】Geminiの無料版は、今日からFlash-Liteだけになりましたわ。」を読む
【速報】Geminiの無料版は、今日からFlash-Liteだけになりましたわ。無料でFlashやProを選んでいた方には、すぐ影響がありますの。 適用は公式ヘルプで10月9日からです。 ・無料:Flash-Liteのみ ・AI Plus(月725円):Flash-LiteとFlash(Proは外れます。適用日はメール案内) ・AI Pro(月2,900円):Flash-Lite・Flash・Proが残ります 今日やること:Geminiアプリで上のモデル名を確かめてくださいまし。FlashやProが消えていれば、変更が届いていますわ。

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「Googleが、Geminiアプリで使えるAIを契約ごとに分けますわ。」を読む
Googleが、Geminiアプリで使えるAIを契約ごとに分けますわ。お金を払っていない個人アカウントは、米国時間の10月9日からFlash-Liteしか選べなくなります。いま無料でも選べるFlashとProは外れますの。 月725円のAI PlusもProを失い、Flash-LiteとFlashまでになります。いつ切り替わるかは、契約している方へGoogleがメールで知らせるそうです。月2,900円のAI Proは、Flash-Lite、Flash、Proがすべて残りますわ。さらに、これまで月14,500円からのAI Ultraにしかなかった「Deep Think」も使えるようになります。 Claudeと比べると差がはっきりします。Claudeは無料でもSonnetとHaikuを使えて、上位のOpus 5.5は有料のProからです。Geminiの無料は、いちばん軽いFlash-Liteだけになりますの。 日本のXでは「10月9日からGeminiの頭が悪くなる」と、ほかのAIへの乗り換えをすすめる声が出ています。海外では、月99.99ドル以上の契約にしかなかったDeep Thinkが19.99ドルで使えるならAI Proを選ぶ、という人もいますわ。 無料のGeminiで長い資料やコードをProに任せている方は、9日までにこう決めておくと慌てずにすみます。 1. ふだん選んでいるのがFlashかProかを、Geminiアプリで見る 2. Proを使い続けるなら、AI Proに上げるか、ほかのAIへ移すかを決める 3. AI Plusの方は、Googleからのメールで切り替わる日を確かめる それから、Googleの日本語ヘルプにある上限の表は、10月5日の時点でまだ変更前のままですわ。

出典
- 一次資料Geminiアプリ ヘルプ「Gemini のモデルの利用と上限の変更」日本語版(10月11日に確認)
- 一次資料Gemini Apps Help「Changes to Gemini model access and limits」英語版(10月11日に確認)
- 一次資料Google AI プラン(日本の料金)(10月11日に確認)
- 報道9to5Google「Free Gemini users now on ‘Auto’ models as app adds thinking levels」(10月9日)
- 元ポストXの元ポスト(2026年10月09日 12:56)
- 元ポストXの元ポスト(2026年10月05日 16:44)
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読んでくださって、ありがとうございますわ。