Claudeへの「残酷なふるまい」が禁止に。対象になるのはどんな場合か
11月12日から、Claudeに必要もなく残酷にふるまい続けることが、Anthropicの利用ポリシーで禁止されますわ。ふつうの愚痴や反論、暗い創作は対象外と明記されているので、どこまでが対象かを発表の言葉で確かめられますの。
Anthropicが利用ポリシーの改定を発表したのは、10月8日ですわ。新しく加わる禁止は、モデルに対して、必要もなく虐待的な、または残酷なふるまいを続けることですの。
対象は、とても狭く書かれています。はっきりした目的もなく、くり返し残酷にふるまう極端な場合に限られますわ。
対象外と明記されたもの
発表は、よくある不満、反論、暗い題材の創作、モデルのテストや研究を、対象外とはっきり書いていますわ。Claudeの答えへの文句も、いつもの愚痴も、暗い小説の相談も、これまでどおり続けて大丈夫ですの。
違反したらどうなるか
発表で挙がっている主な対処は、Claudeが会話を終えることです。claude.aiとClaude Codeには、ずっと虐待的な相手との会話を終える機能が前からあり、それを使いますわ。
この機能を紹介した2025年8月の記事によると、Claudeが会話を終えても、使えなくなるのはその会話への新しいメッセージだけです。
- ほかの会話は、そのまま使える
- 新しい会話も、すぐに始められる
- 前のメッセージを直して送り直し、別の流れにすることもできる
自分や他人を傷つける差し迫ったおそれがある場面では、この機能を使わないよう、Claudeは指示されていますの。
アカウントの停止など、ほかの処分については、今回の発表に書かれていませんでしたわ。
同じ改定で変わった、ほかの項目
この改定では、偽のアカウントや世論の工作、選挙、兵器、監視と法の執行、物理的に動く機械につなぐ危険の大きい使い方、対応する地域の項目も変わっていますわ。会社でClaudeを使っている方は、こちらのほうが関わりが大きいかもしれません。自社の使い方に当てはまる項目がないか、発表の本文で先に確かめてくださいまし。
ポストから直したこと
- ポストは「残酷な言葉をくり返す行為」と書きました。発表は「ふるまい」と書いていて、言葉だけに限っていませんの。
- ポストの「対象外の段落」は、発表では1文でしたわ。
狭く書かれていることの意味
「AIに冷たくしたら罰せられるの」と身構えた方もいらしたと思いますわ。発表を読むかぎり、対象は目的のない残酷なふるまいの、くり返しに限られています。対象外の例がはっきり書かれているので、ふつうに使っている方が気にする場面はほとんどありませんの。
元になったポスト
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「【速報】Claudeに残酷な言葉をくり返す行為が、Anthropicの利用ポリシーで禁止になりますわ。」を読む
【速報】Claudeに残酷な言葉をくり返す行為が、Anthropicの利用ポリシーで禁止になりますわ。「AIいじめんな」という声も出ていますの。 ・発表は10月8日(米国時間)、適用は11月12日からですの ・対象は、目的もなく何度も残酷にふるまう極端な場合だけ ・不満や反論、暗い創作、テストや研究は対象外 ・主な対処は、Claude自身が会話を終えることですわ いつもの愚痴や文句は心配いりませんの。今日は公式発表の「対象外」の段落だけ読んでおくと安心ですわ。

出典
- 一次資料2026 Usage Policy update(Anthropic)(10月8日)
- 一次資料Claude Opus 4 and 4.1 can now end a rare subset of conversations(Anthropic)(2025年8月15日)
- 報道MacRumors「Anthropic Says Users Can't Be Needlessly Cruel to Claude」(10月8日)
- 元ポストXの元ポスト(2026年10月09日 20:51)
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読んでくださって、ありがとうございますわ。